伝播障害

 コロナワクチンを打った人に打っていない人が近づくと伝播傷害を受けると言われています。目の痛みや結膜出血、蕁麻疹や皮下出血、不正出血、口内炎、頭痛、倦怠感等の症状を訴える方がおり、症状に再現性がある事から事象として認めない訳にはいきません。

 私自身も目の痒みや倦怠感を起こす事があり、診察中に困る事があります。

 では何がこの現象を引き起こすのか?スパイクタンパクなのか、アセトアルデヒドなのか、窒素酸化物なのか、波動なのか?

 これまでの経験から当院では5ALAや原子状炭素を使うことで症状の改善が認められる事が確認されています。こんずきんちゃんというウィルス対策用の飴も症状改善効果が認められています。すみれという電磁波対策で作られたクリームで症状が改善した方もいます。

 伝播傷害の予防としては物理的にスパイクタンパクの暴露を避ける。人と距離を置くという事、粘膜が影響を受けやすいので粘膜の保護をする事。スパイクタンパクがACE2受容体にくっつきにくくする方法も必要になります。

 

「伝播障害」への1件のフィードバック

  1. 山口先生 はじめまして。
    先生の伝播障害の記事に励まされます。私は化学物質過敏症&電磁波過敏症で可能なかぎり伝播対策をとっていますが、4回目接種者と接すると頭痛、肩凝り、不眠が起こります。接種者が発する強力な柔軟剤のような臭いが耐え難いです。2回目接種者も未だに少し臭いがしますが、最近は近寄る事が出来ます。臭いで、誰が接種したかすぐわかります。今は接種者がいる可能性のある場所を極力避けるしかありません。伝播障害が最も世の中に忍耐される事を切に願います。この房総地域に山口医院があることを知り 嬉しく思っております。

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