音響振動療法という言葉を聞いた事があるでしょうか?
音響を振動にして体に聞かせる療法です。類似した方法は沢山あります。そもそも音は振動です。太鼓を鳴らす時、バチで皮を叩きその振動が空気を震わせ耳に届くと音として感じます。ギターの弦を弾くと同じ様に空気を振動させます。
人が声を出す時も空気を振動させて音を出します。
音響振動療法の特徴は耳だけでなく体全体に振動を感じさせる事です。耳の中の蝸牛管と言われる場所だけではなく、皮膚や筋肉、骨、内臓にも音を響かせます。
これには血行を良くし筋肉をほぐす作用や体温を上げる作用、音によっては副交感神経を刺激し消化を良くしたりリラックスをさせる作用があります。
当院ではこの機械を院長が改良に改良を重ね自作しております。世界で唯一の機械をお楽しみ下さい。
そのうち唯一で無くなる事を夢に見ています。