蜂刺され

 草刈り中に左手に痛みを感じた。飛び石にしては長いなと思いみてみると多分アシナガバチ。即座に振り払いその場を離れる。手袋をとると刺し口が見える。丁度三間の辺り。押しても何も出てこずポイズンリムーバー買っておけばよかったと後悔。

 家に戻り熱湯に浸けているとジンジンしてきたのでpH 14のアルカリ液を刺し口に垂らす。汗を流すのに湯を使い、その後コスモスのH1モードを照射すると時々ジンジンする。炎症を抑える筈なのにおかしいなと思いつつ、Apisを一粒飲んだ。良く良くみるとルビーが光る時に痛みが増す。これはダメだと思い真珠を腫れてきつつある場所に当て振動を与える。これは少し痛みが引く。まあしょうがないと思いモリンガバームを塗り、ガスを吸い炎症を抑える。

 この時点で刺し口は見えなくなってしまった。穴が有った方が良いのにと思いながら大腸に冷えが有ってそれを治そうとしているのかも、三焦を補おうとしているのかもしれない

 大して腫れないしまあいいか。蜂は殺してしまったがこの場所を刺された事は何か意味があるかもしれない。気がつくと草刈り中に感じた右股関節の違和感が消えている。万事塞翁が馬。蜂さんありがとう。

 山口醫院はアナフィラキシー起こさなければ蜂刺されも対応可。この文章理解できる人は変人です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。