コロナ感染症

 今回当院での独自の調査でCOVID-19の感染者に共通する特徴が浮かび上がった。以前より因果関係は不明だが一般向けの飲食店での会食、公共交通機関での移動、他人との会話が感染拡大の要因であるといわれてきた。

 しかしこれらより確実な危険因子として息をしている事、食事をしている事が挙げられる事が判明した。SARS-COV2は空気感染、飛沫感染、接触感染、糞口感染すると言われるが未だに正確な感染経路は明らかになっていない。

 一つ確実な事は感染者は全て呼吸をし食事をしていたのである。この事が最も大きなリスクであり、感染症拡大予防のために解決しなければならない課題である。

 各国政府や国際機関、研究機関や医療機関が協調してこれまで行ってきた対策は正しかった事がわかり安堵をしている。

 感染症の感染予防の為に薬物を注射し呼吸をする人間、経口摂取をする人間を減らす事に注力してきたのである。

 この注射が感染症予防に成らない事は以前から言われてきたが、真の目的は感染症を予防する事ではなく感染症を起こす原因つまり呼吸する事、食事をする事を止める事であったのである。

 感染症予防の為に真の目的を隠匿した行動を取った関係者には多大な感謝をする必要がある。そして注射をして呼吸と食事を止めた方々が副反応と認められないのは主反応だからである。そこに市井の人間と深慮のある人間の認識の違いが浮かび上がる。

 今は周囲を不安にさせない行動が求められている、息をし食事をしている事が感染症の最大の危険因子である事がわかったいま周囲に不安を感じさせない様に要請をする方々には率先して息を止めて頂きたい。私はその様な事を言う方々の精神構造に不安を感じる。

 私としては息をし食事をする事が最大の感染因子とわかったいま率先して息をし食事をする事を選ばざるをえない。自分の免疫細胞は実際に感染した方が強固に長期にわたり感染予防効果を持つ事が判明しているからである。実際人類は感染症をそうやって乗り越えてきた。感染症予防では無く将来の人類の為には免疫を強くし自然な感染を起こし強固な免疫を獲得する事が有益だと私は考える。