子供のワクチン

 子供のコロナワクチンについて様々な事が言われていますが、私が最もまとまっていると思うのは泉大津市の南出市長の発言です。

https://www.city.izumiotsu.lg.jp/material/files/group/33/202203110511.pdf

 新型コロナワクチンの接種は強制ではない事と、接種を希望しない方に接種を強要したり、行動制限を求めたり差別をする事を決してあってはならないと言っています。

 またワクチン接種の感染予防効果や中長期的な人体への影響について明らかになっていませんとも書かれています。

 リンクから是非原文を読んで頂きたいと思います。

 市長と言う要職にありながらこの様な発言を行う事を尊敬します。

 厚生労働省のホームページにも同様の記載が端の方に他の記述と比べると控えめに書かれています。これは大人も子供も同様です。

 オミクロン株が出現して子供の感染者が増えていると言われていますが、ではその影響はどうか?厚生労働省が出している表を見ると20代までは陽性者の死亡率0.00%以下です。そして現在のワクチンの効果は今までに比べても下がってきています。前は95%効果があると言っていましたが、現在は60%台です。厚生労働省の公表しているデータでこの数字です。ニューヨークのデータでは5から12歳には12%の感染予防効果しかないとされています。

 そして小児がワクチンをうつ事で他の年齢層に感染者数が減ると言われていますが、これは数理モデルを使った試算です。8割おじさんと言われた西浦教授が使ったのも数理モデルですが8割人の動きを減らさなければ数十万人が死ぬと言いましたが見事に外れました。

 これまでインフルエンザワクチンでも集団免疫というのは獲得できた事はありません。今回のオミクロンに関しても7割の接種で感染予防効果があるのなら今の日本の摂取率からみると集団免疫がある筈です。ワクチンによるRNAウィルスに対する集団免疫というのは未だに証明された事が無いのです。

 副作用の報告を見ると若い方が症状がでやすい傾向にあります。海外では小児でも接種後の死亡例が認められていますし、重篤な副作用の報告も認められます。 

海外での未成年への接種で心筋炎や心血管障害が増えるというデータもあります。心筋炎は一回の接種でしていないよりも13倍多く、2回接種すると130倍になるとされています。心筋炎は治療後でも長期的に影響が出るとされています。頭痛や接種した部位の痛み、発熱、倦怠感も認められます。実際に感染したとしても数日で治ります。ワクチンを打ったよりも軽く終わる、そしてアナフィラキシーやスパイク蛋白の長期的な影響の可能性もありません。この点が重要です。

 コロナによる死亡よりもワクチンによる死亡が多いのではという記事も見られます。そもそも基礎疾患の無い子供はコロナで重症化も死亡も極めて稀です。そこにこれまでのワクチンより副作用の起こりやすいmRNAワクチンが使われたらそうなる可能性が予見されます。

 これが有効性が低いのにも関わらず行われようとしています。お国の為と我が子を戦地に送り悲しい思いをした母親がどれほどいた事か。コロナに対して有効とは証明されていない、そして自身にはリスクの極めて低いにも関わらず副作用を起こす可能性の高いワクチンを何故するのか?健康な子供の場合実際に感染したより重い症状を起こすワクチンです。

 厚生労働省のホームページを見ると子供に対するデータは少ないため、リスクとベネフィットを考えてと書かれています。さらに打たない事で不利益を被る事は無くその為の相談窓口もあります。

 ワクチンを接種しない事で不利益を被りそうな時は、政府がその様な事をしてはいけないと言っている事を思い出しましょう。今良く言われていますが、子供や自分の命を守る行動です。他人のでは無く自分の命です。私は普段の生活で健康を維持する事が最も大事な命を守る行動だと思っています。

自分が守らなければ誰も守ってくれません。

最後に泉大津市の南出市長の動画です。

https://www.city.izumiotsu.lg.jp/sityounoheya/siseihousin/singatakoronakanren/8424.html

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