馬鹿げた文章が山口醫院に届いた。次の感染症対策にどれぐらい医療資源を割けるかの調査である。本局の厚労省の文書では任意である筈の調査を県の担当課はいかにも義務と言わんばかりの文面が書かれている。虎の威を借る狐とはまさに小役人の仕業である。
さて新型コロナ狂想曲では多くの医療機関が実働の無いベッドで補助金を得ていた事が明るみとなっているがその問題も解決する前にこの様な事態である。そしてそもそも感染症対策としてこれまでのインフルエンザ等以上に隔離する事に意味があるのかの検証も行われる前にこの様な調査が行われるのは時期尚早である。
行動制限もマスクもワクチンも効果が無かったとするデータが出ているにも関わらず、人の行動を制限するのは紙幣の行動制限をする財務省と同じ体質と言わざるを得ない。
省益一番。そもそも感染症対策には免疫を上げる事が最も重要なにも関わらず、砂糖や小麦、乳製品、ラウンドアップの様な農薬、食品添加物、免疫抑制を起こす医薬品を野放しにしている事は全く国民の健康には興味の無い事の証である。
厚労省内の論功は国民の健康ではなく権限強化でしかない。この様な政策に唯々諾々と従う医療機関も同様である。