宮脇昭先生の本『3本の植樹から森は生まれる』を読み土地本来の植生が必要と知りました。家の裏の林はほぼこの土地の常緑広葉樹が大きな枝を伸ばしています。高木も低木も混じっており宮脇先生の言う良い森に思えます。綺麗に手入れされた木も庭木と言われる物もありませんが長い時間放って置かれた事に感謝しなければ。もう少し歩くやすくしたいのですが。
 津波にも強い様で10mくらい木登りできる様に練習が要ります。高所恐怖症なのに、
 海岸線の松は見た目は良いですが、津波には弱い様です。海岸線の松を見ると日本だと感じます。松林の裏に常緑の広葉樹を植えると良いのでしょう。
 屋敷森と言われる森がそこそこに残る地域は良い地域だと思います。小さくまとまった庭も良いのでしょうが、地域を守る屋敷森を大切に。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。