touzui のすべての投稿

ケーキ戦隊

昨日、家にケーキがやって来た。私はケーキを無視する事ができる。しかし家人には困難だった様で、ケーキを体内に入れてしまった様だ。

その後腹痛と吐き気に襲われ、ケーキ戦隊による攻撃にノックアウトされてしまった。ケーキ戦隊の攻撃力恐るべし。即効性の被害が出る人間は少なく、じわじわと蝕まれる事が多い様だ。

今朝起きたのち、ケーキ戦隊の主要な隊員を調査した。私から見て悪い影響を与えているのは、白のシュガー、白のフラワー、白のエッグ、クリームのミルク、白のトランス脂肪酸。多くの戦隊物は五色だが、ほぼ一色。白が多い為か着色料もたっぷり、ついでにアミノ酸や甘味料もたっぷり、これらは量が少ないから主役ではないがこれらの攻撃力も無視できない。

世の子供から老人まで甘党は手強い相手だ。

シュガーの攻撃力は測りしれない。脳は変にするは、加齢を進めるは、くすみの原因になるは、糖尿病、動脈硬化を悪くするは。怖い怖い、「饅頭怖い」を笑ってはいられない。これだけ怖い物がそこら中にある、お菓子にはもちろん、弁当にまで入っている。ついでに中毒者も多く防御力も高い。

フラワー、これから逃れる事も至難の技である。パン、パスタ、ピザ、うどん、ラーメン、十割以外の蕎麦、お好み焼き、たこ焼きその他諸々入り込んでいる。血糖をあげる作用は強い、腸で炎症を起こさせる。モルヒネ様物質の原料になる事がある。動脈硬化の原因にもなると言われる。しかしフラワーは人気者、アイドルはウンチなんてしないくらい批判を受け入れない。批判しようものなら何も食べる物が無くなると怒られたりする。下手に攻撃をすると後ろから刺される。

エッグ、価格の優等生。タンパク質のバランスは良く、主役としてでは無く脇役として大活躍。しかし調べてみるとアレルギーのある人が多い。卵が悪いのか飼い方が悪いのか。卵もつるんとした顔立ちからかファンが多い。あまり悪口を言うと怖い。

ミルク、最高の栄養素、カルシウムの供給源、大きくなるにはミルク。元気の元。実際は病気の元、骨は弱くするは、腸の粘膜を壊すは、モルヒネ様の物質を作るは、乳がん・前立腺癌を増やすと言われるは、アレルギーの原因になるはで今の牛乳に良い事無し。しかし猛烈なファンが多く、牛乳が悪い筈が無いと思い込み甚だしい。

トランス脂肪酸、夢の油脂。酸化しやすい植物性油に手を加えて参加しない、虫も食わない最高の油にしたもの。バターよりヘルシーなマーガリン。覚えていますか?動脈硬化、糖尿病の原因。他にもアレルギーやがんに関わると言われる事も。北米の彼の国では使用禁止、欧州でも多くの国で使用禁止。日本では直ちに影響はありません。パンからケーキ、各種お菓子、加工食品に多く使われています。トランス脂肪酸のファンはいなくてもトランス脂肪酸の入っている物が好きな人は数しれず、ファーストフードはトランス脂肪酸で保つ。

さてこれらの五人で構成されるケーキ戦隊、彼らの夢は全世界に幸せを届ける事。その使命に燃えて日々活躍ちゅう。戦隊物にふさわしく相互作用も強力、各個撃破も難しいがケーキになると毒性も味も格別に。しかしその美味で人をたらし込むと世界は病気の山に。

ケーキ戦隊に戦いを挑むと、後ろからも刺されかねない。

しかし世界のサトウキビ畑で働かされる人の悲しみ、小麦畑で殺される虫や土壌菌の恨み、養鶏場でひどい扱いを受ける雌鶏、ホルモン漬けの乳牛これらの悲哀を知らずに食べる人々にその悲しみを知らしめるため。

自覚なく騙され食べさせられる人々にその危険性を知らせ、病気の予防ができる様に、果てはケーキ戦隊に己の間違いを知らしめるために。

ケーキが無ければ唐芋を食べれば良い。

今朝、私はケーキ戦隊を護美箱に追い落とした。ケーキを捨てるなど私にとっては苦でもない、辛党は偽りの甘さに騙されはしない。強力なケーキ戦隊も体内に入りさえしなければ怖くも何ともない。

さあ反撃の狼煙はあがった、明日の元気のために今日のケーキを棺桶にぶち込もう。

ビタミン剤と自閉症

妊娠前から妊娠中にかけて葉酸やマルチビタミンを摂取すると産まれる子が自閉症になる危険性が7割ほど下がる。というイスラエルでの研究の結果です。

現在では多くの人がビタミンが足りていないという傍証でしょう。ジャンクフードは食べた栄養素を代謝するのに必要なビタミンやミネラルを含んでいない食べ物です。

白米も白いパンもジャンクフードです。ジャンクを有難がって食べているのですから、馬鹿ですね。

ビタミンを摂取するにも合成の葉酸では却って悪いと言われます。その他のビタミンも単独ではなく複合として摂らなければ悪い影響が出る事があります。

一番は自然栽培で育てられた野菜、穀物、豆を摂取する事です。良い土壌で育てられた植物には様々な栄養素が含まれます。健康な土地で育てられた健康な植物で健康な人が生まれる。

 

https://www.naturalnews.com/2018-01-06-taking-vitamins-during-pregnancy-reduces-risk-of-autism.html

骨粗鬆症とビスフォスフォネート

骨粗鬆症にビスフォスネートと言われる薬を使うと骨折のリスクは上がり、骨折の治りも遅くなる様です。ついでに喉のガンのリスクも上がると書いてあります。

 

この薬は骨を壊す破骨細胞の働きを止めます。骨が壊れないから骨粗鬆症にならない。単純な仕組みです。しかし骨の新陳代謝には壊して治す事が必要です。ビルも同じ場所に立てる時は壊して建てる。壊すのを止めると建てられない。どんどん老朽化してゆく。

ついでにこの薬は飲んでしばらく起きていないと胸焼けがします。おそらくこれが喉頭癌を増やすのではないでしょうか?

最近は月に一度飲めば良いという薬もありますが、そんな薬私は怖くて飲めません。

骨粗鬆症にはビタミンDとビタミンK、そして良質のカルシウムやコラーゲンが良い。これらは骨の新陳代謝を促し骨を作る際の材料になります。自然な流れを促す事これが最良です。

カルシウムは摂り方を気をつけないと反って骨を弱くします。吸収の緩やかなキレートされたカルシウムが必要です。

https://www.naturalnews.com/2018-01-05-study-reveals-how-standard-drug-treatment-for-preventing-bone-fractures-in-people-with-osteoporosis-actually-increases-risk-of-fracture.html

 宮脇昭先生の本『3本の植樹から森は生まれる』を読み土地本来の植生が必要と知りました。家の裏の林はほぼこの土地の常緑広葉樹が大きな枝を伸ばしています。高木も低木も混じっており宮脇先生の言う良い森に思えます。綺麗に手入れされた木も庭木と言われる物もありませんが長い時間放って置かれた事に感謝しなければ。もう少し歩くやすくしたいのですが。
 津波にも強い様で10mくらい木登りできる様に練習が要ります。高所恐怖症なのに、
 海岸線の松は見た目は良いですが、津波には弱い様です。海岸線の松を見ると日本だと感じます。松林の裏に常緑の広葉樹を植えると良いのでしょう。
 屋敷森と言われる森がそこそこに残る地域は良い地域だと思います。小さくまとまった庭も良いのでしょうが、地域を守る屋敷森を大切に。

環境汚染

環境汚染で毎年地球で900万人が亡くなっている。これは戦争や事故、自然災害で無くなるよりも多い数だそうです。

一番はインド、二番は中国です。これは大きな人口です。環境問題が経済問題より重要視されている国で多いとなっています。周りの国は困ってしまいます。

先日アメリカがCOP21からの脱退をしました。温暖化ガスと環境汚染は同一ではありませんが、世界に覇を唱える国がこれではいけない気がします。

日本は一時期に比べると大気汚染は良くなっています。水俣病やイタイイタイ病の様な明らかな公害病は無くなっています。それでもまだ環境汚染による問題はあります。以前より問題が表在化しにくくなっているのかもしれません。

https://www.naturalnews.com/2017-11-06-shock-study-discovers-that-pollution-kills-more-people-than-all-wars-shootings-and-natural-disasters-combined.html

菜健

菜食で健康になる、菜健。

菜無腸禍
菜無破胆
葉産完材人
菜健者集会
菜健生理
菜健快修
残夢清里

細胞を良い環境にするには細胞外液の環境が大切。人が健康になるには人の外の環境が大切。自分だけ清らかには無理、外も清らかに。清濁併せ呑む気概も必要ですが。